【ゴルワンコラム】和歌山でゴルフ上達! グリーン上でのマーカーに関するルールを徹底解説!
ゴルワン元寺町店インストラクターの梶原です。
先日参加したPGA講習会で、グリーン上でのマーカーに関する興味深いルールが話題になりました。
皆さんは、グリーン上でボールをマークする際に、どのようなマーカーを使用していますか?
グリーン上のマーカーに関するルール
上記講習会にて議題に上がった内容が、グリーン上でボールをマークする際に、マーカーを持っていなかったので、グリーンサイドに落ちていた小石をマーカー代わりに使ってボールをマークしたというケースです。
この場合、残念ながら1打罰のペナルティとなります。
ルールブックには、「グリーン上でボールをマークする為に使用出来るものは“マークをするのに適した人工物であること”」と明記されています。
小石や小枝、落葉などは自然物(ルースインペディメント)にあたり、ボールをマークするのに適した物とは認められないのです。
競技で注意したい! 代用できるマーカーは?
ボールマークを持っていない場合、どのようなもので代用できるのでしょうか?
ティーペグ: ティーペグは、ボールマークの代用として認められています。
グリーンフォーク: グリーンフォークも、ボールマークの代用として認められています。
ただし、ティーペグやグリーンフォークを刺してマークした場合であっても、ペナルティはありません。
和歌山でゴルフレッスンならゴルワン元寺町店へ!
ゴルワン元寺町店では、経験豊富なインストラクターが、一人ひとりのレベルに合わせて丁寧なレッスンを行っています。
スイングの改善はもちろん、ルールに関する知識も深めることができます。
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