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2025/06/12

和歌山ゴルフ練習場で知っておきたい!ティーショットのギモンを徹底解説

こんにちは!和歌山でゴルフレッスンを担当している、インドア練習場ゴルワン和歌山元寺町店のインストラクターの梶原です。

今回は、先日ラウンド中に実際にあった出来事を例に挙げながら、ゴルフのルールについて深く掘り下げていきたいと思います。特に、和歌山でゴルフをされている方や、これから和歌山でゴルフレッスンを始めようと考えている方は必見の内容です!

ティーショットで「あれっ!?」ボールが落ちそうになったらどうする?
先日ラウンド中に、こんな状況に遭遇しました。

事案:『ティーイングエリアでボールをティーアップして打とうとした際に、インパクト直前にティーからボールが落ち、そのままボールを打ってしまった』

皆さんは、こんな時どうなるかご存知でしょうか?

結論から申し上げますと、このケースでは罰打は一切ありません! ボールが止まった場所から次打をプレーすることになります。

「え、動いているボールを打っちゃダメなんじゃなかったの?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。確かに、ゴルフの基本的なルールでは、動いているボールを打つことは禁止されています。しかし、今回の例のように、ティーから落ちかけたボールを打ってしまっても罰則にはならないんです。

また、ティーイングエリアでティーアップしているボールが、スイング動作に入った後に動いてしまっても、これも罰則にはなりません。和歌山のゴルフ練習場で練習されている方も、安心してスイングに集中してくださいね!

空振りも「1打」!?知っておきたいティーイングエリアのルール
今回の事例と似ているものに、「ティーイングエリアで空振りし、その風圧でボールが落ちた場合」があります。

ボールを打つ意思を持って振った空振りは、たとえボールに触れていなくても「ストローク」と見なされ、1打としてカウントされます。

「じゃあ、空振りでボールが落ちちゃったらどうすればいいの?」

ご安心ください!2019年のルール改正により、インプレーのボールがティーイングエリアにあるときは、そのままプレーを続けることもできますし、無罰で拾い上げて好きなところに再ティーアップしてプレーすることも可能になりました。

これを知っていれば、和歌山のゴルフコースでプレーする際も、慌てることなく冷静に対処できますよね。

和歌山でゴルフ上達を目指すなら、正しい知識が重要!
ゴルフのルールは複雑に感じることもありますが、知っていれば思わぬペナルティを防ぎ、スムーズにプレーを進めることができます。

和歌山でゴルフレッスンを受けている方も、そうでない方も、ぜひ今回のコラムで紹介した内容を頭に入れて、今後のラウンドや練習に役立ててみてください。

当インドアゴルフ練習場では、初心者の方から上級者の方まで、お客様一人ひとりに合わせた和歌山でのゴルフレッスンを提供しています。正しいルールを学びながら、効率的にゴルフを上達したい方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください!

和歌山でゴルフ練習場をお探しの方も、快適なインドア環境で、最新のシミュレーターを使って練習してみませんか?皆様のお越しを心よりお待ちしております!